いつもの散歩道にネムの花が落ちていました。まだ色も形もしゃんとしていて、そのまま捨て置くのは惜しい愛らしさです。白い鳥の綿毛を先端だけさっと紅色に浸したような見事な自然の彩色。時折出会う自然の美しさにこうも心惹かれるのは、年のせいでしょう…
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